Blast of Brilliant STARS
第8章 ジャポニズム祭り
【みきちん さま・じいまご】学校
「大野先生、誰か来るよ……」
「鍵かけてるし、カーテン閉めてるから大丈夫」
「でも……」
「それとも松本は誰かに見られたい?」
窓に向かって歩き出し、カーテンを掴んだ。
「やめてっ」
「冗談だよ。早く終わりたかったらポーズ取れ」
大野先生に絵のモデルを頼まれた。
疑うことなく承諾したものの、まさか全裸なんて……
「前、隠さない」
暫くするとキャンバスと向き合った大野先生が
「なんか違うんだよな…」
ブツブツ言いながら俺に近づいてきた。
すると持っていた筆で胸の突起を刺激する。
「…あっ…んっ」
手で払おうとすると
「モデルは動かない」
断れるはずなのに断れない。
もう一方も爪を立てて刺激され、少しずつ熱が中心に集まってくる。
「ここも何だか違うんだよな」
目線を下に向け、主張し始めた俺自身をゆるゆると動かし始めた。
「やっ…あ…っ、ダメッ…」
「やっぱりモデル頼んで正解だった」
耳元で囁かれたと思ったら大きなため息をついて
「お前、やっぱりモデル失格」
「えっ…?」
「製作意欲なくなる。責任とれよ」
大野先生はニヤリと笑った。
みき☆魔女さん
2015-10-30 22:14:16
〉お題がチェンジする前に投下!
ダメだ……
PINKは書けないよ(泣)
先輩方にお任せして、
私はドロンします(笑)
お題考えてきまーす♪
「大野先生、誰か来るよ……」
「鍵かけてるし、カーテン閉めてるから大丈夫」
「でも……」
「それとも松本は誰かに見られたい?」
窓に向かって歩き出し、カーテンを掴んだ。
「やめてっ」
「冗談だよ。早く終わりたかったらポーズ取れ」
大野先生に絵のモデルを頼まれた。
疑うことなく承諾したものの、まさか全裸なんて……
「前、隠さない」
暫くするとキャンバスと向き合った大野先生が
「なんか違うんだよな…」
ブツブツ言いながら俺に近づいてきた。
すると持っていた筆で胸の突起を刺激する。
「…あっ…んっ」
手で払おうとすると
「モデルは動かない」
断れるはずなのに断れない。
もう一方も爪を立てて刺激され、少しずつ熱が中心に集まってくる。
「ここも何だか違うんだよな」
目線を下に向け、主張し始めた俺自身をゆるゆると動かし始めた。
「やっ…あ…っ、ダメッ…」
「やっぱりモデル頼んで正解だった」
耳元で囁かれたと思ったら大きなため息をついて
「お前、やっぱりモデル失格」
「えっ…?」
「製作意欲なくなる。責任とれよ」
大野先生はニヤリと笑った。
みき☆魔女さん
2015-10-30 22:14:16
〉お題がチェンジする前に投下!
ダメだ……
PINKは書けないよ(泣)
先輩方にお任せして、
私はドロンします(笑)
お題考えてきまーす♪