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Blast of Brilliant STARS

第9章 ハロウィンParty(10/31限定)

【アロエリーナさま・モデルズ】



煌めくハロウィンパレード

つい一人で来てしまった。


皆思い思いの仮装で楽しそう。

君に見せたかったな‥

二人で来る筈だったのに。


休みを合わせてホテルも取って
だいぶ前から楽しみにしてた。


1時間前、些細なケンカをした。

君は楽しい気分を台無しにされて
落ち込んだ。


「さよなら潤、もうついていけない」

そう言って出て行った。


最後のキスの感覚が
まだ唇に残ってる。


もっと大事にすれば良かった。

まだ別れを信じられない‥


隣に君の笑顔がありそうで。

でもこの人混みじゃ‥


「じゅーん!探したよぉ」

「え‥雅紀!?何で‥」


「ごめんね‥潤が居ないとオレ‥
えぐ、ひっく」

「ちょ、目立つからホテル戻ろ?」


泣きじゃくる雅紀を連れて部屋へ


「俺の方こそ言い過ぎてゴメンね」

「ううん、いつも正しい事言ってくれてありがと。これからも‥よろしくね?」


頬を染めて、上目遣いの雅紀が可愛くて。

ベッドに沈め、めちゃくちゃに抱いた。

「あ、じゅんっ‥大好き‥っ」


果てた後、窓を見ると花火が上がった。

「パレード終わったんだ。綺麗‥」


眺める雅紀の横顔に言った。

「来年も二人で来ようね」



ゾンビーナさん
2015-10-31 17:45:38


〉下書きしてたやつ投下っ☆
カーニバルナイトww

アゲ曲なのに切ない歌詞で、
主人公を幸せにしてやりたいと
思ってたんですよね‥

モデルズに演じてもらいましたw
書き逃げっ‥・*・:≡( ε:)



〉この曲は私も好きよ。ライブ鉄板だし
枡アナも推してましたものね。

Jが嫌がった振付が、カワイイのよね。

それにしても曲モチーフ好きねぇ…

JAS○ACに怒られるわよ?笑

ほら私も一緒に謝るから、頭下げなさい。

せーの…

ごめんなさぁぁあい!!_| ̄|〇

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