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Blast of Brilliant STARS

第9章 ハロウィンParty(10/31限定)

【millieさま・山】



こんこんと控えめなノック音。

「はーい」

ドアが開く気配がしないから自分から開けると…。

「とりっくおあとりーと?」

セーラー服姿の智くんがいた。

「智くん、どうしたの、それ?」

「罰ゲーム…。下でゲームやって負けた」

廊下に出て階下を覗くとニヤニヤしてる3人の姿。

「確かに今日はハロウィンだもんね?」

居たたまれないといった風情で立つ智くんの姿を上から下まで舐めるようにみる。

「これ、誰の趣味?」

「わかんないよ。3つから選べって。これとナース服とバドガール…」

なんとなく誰の趣味かは判った気がする。

「ね、しょーくん、とりっくおあとりーと?」

「それ、『お菓子くれないと悪戯するぞ』って意味で言ってる?」

「違うの?」

「『悪戯かもてなし?』って言ってるだけじゃん?」

わかんないって顔の智くん。

「俺に悪戯される?それとも…俺をもてなしてくれんの?」

言いながら抱き寄せ、スカートの中のモノに指を滑らす。
ピクリと跳ねる身体。

「イタズラ…してください」

内心ガッツポーズを取りながら階下に向かって舌を出す。

ではハロウィンナイトといきますか?



デビillieさん
2015-10-31 23:40:49


〉またまた、板終わりそうなところで投入!

なんとかハロウィン間に合ったけど…
明日の更新やばい!

とりま、間に合ったよーリーナちゃん!



〉わあぁ!さすがです!ししょーっ♡←

更新やばくしてスミマセン(ノ∀`)

「とりっくおあとりーと」って
ぽわぽわしたセーラーさとぴが可愛いっ♡

イタズラな風っ子もツボでーす♡

ハロウィンの最後にステキな時間♪

こんな短い時間で、楽しいお話下さって
ありがとうございました♡

アロエリーナさまより

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