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Blast of Brilliant STARS

第13章 ジャポニズム⑤

【millieさま・バンビズ】クリスマス

※ぴゅあ風っ子+サンタ山シリーズ①



リビングでなんか一生懸命に書き物をしている潤。
普段PCなのに珍しい…。


「潤?なにしてるの?」

「手紙書いてんの」


「誰に?」

「ん?サンタさん!」

意外な答えに息を飲む。


「翔くん知らないの?
 サンタに手紙を書いて、クッキーとホットミルクと人参と一緒に置いておくとね夜中に取りに来てお願いを聞いてくれるんだよ?」

ニコニコと天使のような笑みを浮かべながら一生懸命、説明する潤。

「まさかと思うけど…信じてんの?」

「うん、もちろん!」

マキシマムキュートだが、32だろお前…。

「でなに書いたの?」

「秘密!だって叶えてくれるのはサンタさんだから!」

なんだ、このキラキラの空気…。

「翔くん、みちゃダメだからね!」

手紙を手に部屋へと戻る潤の後ろ姿を見ながら考える。

見たい…。
…そっか、俺がサンタになればいい?

丁度返ってきた智くんと相談して夜中に作戦決行!

末っ子の願いは叶えないと。

置いてあるクッキーは一口食べ、人参は隠した。

『今年も皆で楽しいクリスマスを過ごせますように』

ふふふ、叶えましょう、その願い!
智くんと二人、微笑んだ。



millieさん
2015-12-07 18:47:19


〉久々のショートがなんか、中途半端てすんまそん。

ちょっと、脳みそお花畑なの。

500の壁、高いわ。

5分ちょっとで書き上げたから…推敲ほぼ無し。
寝不足頭が見せたファンタジーってことで(笑)

にーげーろー!



〉やば!エンジェル潤ですね!w

あの満面の笑みでセリフ言ってるんだろうなぁ…♡
ホットミルクとクッキーと人参ってほんとですか?←(天使)
もちろん潤くんの願いが叶ったところも見れるんですよねっ?♡

楽しみにしております♡w

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