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Blast of Brilliant STARS

第13章 ジャポニズム⑤

【七那華さま・末ズ】



二『あなたは、俺が指をならしたら

立ち上がれなくなります。  3、2、1』


パチン
指をならすと、目をあける。



松『え… あれ?  本当に立てないよ!


…ねぇ…ニノ?


違うところは立っちゃったんだけど…』




二『はい?
  

ちょっと、何っそんなとこおったててるんすか?』



松『ちょっと…ニノ。  俺動けないんだから

これなんとかしてよ』



ニ『マジに言ってんの?』



そう言いながらもおずおずと着ていたサンタコスを脱ぐと、松本のパンツもずり下ろすと、腿の上にまたがった。



松『はっ…あ… ニノ… 動いてっ… 

自分が気持ちいいところ当てて…』


ニ『あ…っ…あ… 潤… くっ…あ…


えっ…ちょっと…あ…何でっ』



いつの間にか、抱き上げられて逆にソファーへと寝かされて突かれていた。



松『ごめんね♡ 全然かかってなかったよ』



ニ『あ~~れ~♡』



七雅紀華さん
2015-12-20 01:23:23


〉深夜に…また失礼しました~w

しやがれ後のおばかな二人… バカは私かw
キラキラウルウルな目のニノも可愛かった。


そして前回の、くだらないショートにも感想ありがとうございました♪



〉しやがれ二宮催眠術!w

本篇のオチもオチだけど、このショートも愛すべきおバカね♡w
立てないけど勃ってる潤くん…←(コラ)

仕方なく受け入れるにのちゃんにウケましたわw



〉こういうおバカなお話も、好みですわw

最後の「あ~れ~」とかw

解いてやればいいのに、
まさか自ら進んで受けちゃうとは!笑

策士ニノのことだから、これも想定内かしら…

と思ったら、潤くんにしてやられたわね!

ネタも面白く、楽しいお話だったわ♪

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