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Blast of Brilliant STARS

第14章 ジャポニズム⑥

【七那華さま・櫻葉】



コタツでゴロゴロして居ると、スースーと寝息が聞こえてきた。


相『あれ…翔くん寝ちゃった…の? ふふっ

可愛い寝顔… あっ。』


良いこと考えた…とばかりに、墨を持ちだすと、鼻の頭を黒く塗り、そしてヒゲを3本ずつかくと
今度は髪を立ち上げて耳を作ってスプレーで硬める。



相『うわっ…、我ながら上出来…ふふっ可愛い~猫翔くん。』


…まだ寝てる。 そうだ写メも撮ってみんなに送ろ…
携帯…携帯…っと。



櫻『おい…!  何が上出来だって?  


雅紀さんよ?』 



相『あれ… お…きちゃったの…』



櫻『覚悟出来てんだろうにゃ?  俺を怒らせたらどうにゃるか…』



相『え… 翔くん…  本当に猫になって…

しっぽ生えてきて…』



櫻『…葉ちゃん!  …相葉ちゃん! 

ちょっと! どんな夢見てんの?バカっ』


目を覚ますと、スタジオでスーツ姿の櫻井が顔真っ赤にして立っていた。



七那華さん
2015-12-30 12:40:22


〉今年も終わりますね。今年はこちらでの繋がりや、書いたり読んだり本当に楽しかったです♪ また来年からもよろしくお願いします。



〉やばーーい!カワイイっっ♡

雅紀さんのイタズラ、ロケや企画で鍛えてるだけあって、凝ってるわ…

と思ったら、ホントに猫化!?

と思ったら、夢オチ!!?w

ドタバタコメディな感じで楽しかったわ♪

にゃー口調の猫翔さん、たまらないわね♡

私も初夢で、会いたいものだわ!

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