煩悩ラプソディ
第13章 オキテ破りのシェアハウス/all
潤の体のあちこちにキスの雨を降らせる四人。
声を我慢する暇もなく、次々に敏感な部分を攻め立てられる。
…こんなのっ…無理だよっ…!
和也と智が、両方の胸の飾りに舌を這わせる。
同時に訪れた温かい感触に、身を捩る潤。
潤「あぁっ!やだぁ…んぅ」
頭を反らせて快感を逃そうとするも、その唇は再び雅紀に塞がれる。
和「…潤くん、敏感だね」
智「うん…可愛すぎ」
潤の胸元の二人は満足気に口角を上げて、胸への愛撫を続ける。
翔「潤…こっちも気持ち良くなりたいだろ?」
頭上に居た翔が潤の足元へ移動し、すでに勃ち上がり始めている潤のソレを見て微笑む。
翔「みんなで気持ち良くしてやるからな…?」