無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

★A

にの「っ…コノヤロ、バカやろう！」

さとし「お～たけしさん！似てる！」

しょう「今までで一番ウマくね？」

(絶体絶命のピンチに陥り、赤ら顔で捨て身のモノマネを披露した和也。奇しくも掠れ声がイイ具合にマッチする)

あいば「うゎわ！何すんだよ！？」

にの「コマネチ！」

(風呂から立ち上がり、盾にした雅紀の手を二人羽織のように操る和也)

じゅん「あっはは！くっだらねぇ～」


■C

じゅん「…ん？あれ？相葉くんなんで勃ってんの？」

あいば「っ！！」

(和也に自慰をさせて興奮した雅紀の自身は緩く勃ち上がっていて、それを指摘され急いで湯舟へざぶんとしゃがむ)

しょう「なに？あなた達ヤラシイことしてたの？」

さとし「にの、なんかされたのか？」

にの「…っ、相葉さんに…むりやりっ、」

(口元を手で覆い、持ち前の演技力で一筋の涙を零しながらちゃぷんと湯舟に浸かる和也)


◆M

さとし「無理やりなんて、相葉ちゃんひどいじゃねぇか」

あいば「くっ…お前っ」

にの「…うぅ、大野さん、」

(和也の頭を抱えるようにしゃがむ智に隠れて、和也は雅紀にべーっと舌を見せた)

じゅん「相葉くん、まだ溜まってるなら付き合おうか？」

あいば「いや、だって潤は腰痛いんじゃ…」

(潤の持ち前の顔の濃さにずずっと怯んだ雅紀)

しょう「あ、俺も俺も！俺も仲間に入れてー」