無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「Bet de 嵐」ベタ嵐より

Q.結婚したいのは？《櫻井》or《松本》


櫻井→松本
松本→櫻井
大野→櫻井
二宮→松本
相葉→二宮(選択画面無視で手書き)


櫻「あ、これはごめんなさい、ちょっとよろしいですか」

松「っ…(もう翔くん…！)」

(松本、恥ずかしそうに眉を顰めて櫻井を見る)

二「えぇ聞きましょう」

大「なんだよ、できてんじゃん二人、」

二「まぁまぁ先生、はいどうぞ」

櫻「いやこれね、俺は絶対自分となんか結婚したくないのよ！分かるでしょ！？嫌でしょ俺となんか！」

二「いやこの人あなた選んでますよ」

(二宮、隣の大野を指差す)

大「ふふっ、必死だな翔ちゃん」

二「松本さんだって選んでんじゃん。ねえ？」

(二宮、明らかにからかう気満々な顔で松本に振る)

松「いや俺はね、この選択肢だったら翔くんですよ。
こんな濃い顔毎日見たくないでしょ？」

櫻「…いやそんなこと、(ぽつり)」

二「心の声もれてますよ」

大「で、君たち結局どうなんだ？ん？」

松「急に社長出してきたな」

櫻「どうって…(ちらっ)」

松「…(ちらっ)」

二「はいはい、もうわかりました。じゃ海外で結婚式ってことでよろしいですね？」

櫻「ぶは！何で決まってんだよ！え、松潤の意見採用？」

大「俺も行きてぇなぁ、海外」

松「いやそれよりさ、」

櫻「(それよりっ…！？)」

(無言で相葉の方を指差す松本)

二「…あ、そこ触れます？」

松「あ、どうする？やめとく？」

相「おいやめるな！こっち見ろ！」

大「え、相葉ちゃん何書いてんの(今気付いた)」

松「フザケるのやめてもらえます？」

相「ちょ、俺そんな怒られんのっ？ねぇにのっ、」

(相葉、端から端の二宮へ助けを求める)

二「知りませんよ。あの人が勝手に書いてんだもん」

大「ふふっ、耳赤い」

松「お前らも人のこと言えねーじゃん」

相「え、知らないってどうゆうこと？昨日あんなに、」

二「やめなさいって！(焦)」

大「相葉ちゃんそこんとこ詳しく、」

二「あんた黙ってろよ！」

松「もういいじゃん、俺ら海外で式挙げりゃいいんでしょ」

相「え？」

二「え？」

櫻「えっ…(潤っ…♡)」

大「じゃあ俺は仲人だな、うん」



…この収録は全篇お蔵入りとなりましたとさ♡



おしまい