貴方に溺れて~眼鏡をかけたドS秘書~
第1章 Secret SweetTime 悲しみの中の快楽
あれからどれくらい時が経ったのだろう・・。
どうやら私は眠ってしまったらしい。
トントン!
「お嬢様。お目覚めですか?みるくてぃをお持ちしました。」
「有難う。こうしていると何だか貴方が執事みたいね」
「ふふふっ、そうですね。まぁ私が好きでやっている事ですのでお気になさらず。」
「本当に貴方には感謝しているわ。パパを支え続けてくれて、最後は看取ってくれて有難う。」
「お嬢様・・。」
「ところでカイト・・。少しお願いがあるのだけれど・・」
私は身体をモジモジしながら言った。
「なんでしょうか?お嬢様」
恥かしい気持ちとカイトに嫌われてしまうんじゃないかと言う気持ちが頭一杯に広がって何も言えなくなる。
「お嬢様・・。もしかしてまたメガネ姿の僕に犯されたいとか思ってらっしゃるでしょ?」
「ぶっっ・・。ゴホゴホ!何言ってるのよ。」
「あれ?違いました?てっきりそうかと・・。」
カイトは意地悪そうに微笑む。
「そ・・それは・・・」
「ふふふっ・・相変わらずお嬢様はわかり易いですね。もちろん喜んでして差し上げますよ。ふふふ。」
「もう・・。貴方にはかなわないわね。」
こうしてカイトがメガネをかけた時にだけ私とカイトだけの秘密の時間が出来た。
どうやら私は眠ってしまったらしい。
トントン!
「お嬢様。お目覚めですか?みるくてぃをお持ちしました。」
「有難う。こうしていると何だか貴方が執事みたいね」
「ふふふっ、そうですね。まぁ私が好きでやっている事ですのでお気になさらず。」
「本当に貴方には感謝しているわ。パパを支え続けてくれて、最後は看取ってくれて有難う。」
「お嬢様・・。」
「ところでカイト・・。少しお願いがあるのだけれど・・」
私は身体をモジモジしながら言った。
「なんでしょうか?お嬢様」
恥かしい気持ちとカイトに嫌われてしまうんじゃないかと言う気持ちが頭一杯に広がって何も言えなくなる。
「お嬢様・・。もしかしてまたメガネ姿の僕に犯されたいとか思ってらっしゃるでしょ?」
「ぶっっ・・。ゴホゴホ!何言ってるのよ。」
「あれ?違いました?てっきりそうかと・・。」
カイトは意地悪そうに微笑む。
「そ・・それは・・・」
「ふふふっ・・相変わらずお嬢様はわかり易いですね。もちろん喜んでして差し上げますよ。ふふふ。」
「もう・・。貴方にはかなわないわね。」
こうしてカイトがメガネをかけた時にだけ私とカイトだけの秘密の時間が出来た。