秘密
第23章 誰の
※大野side
「みんなでぎゅーってなるとあったかいね」
ルナが言った言葉
俺には重く感じた
1人でいる時寒かった、冷えていた心
それが【俺ら】によって温められた
これは【俺】だけじゃダメで
1人より5人でルナを包んだ方が
ルナの心はより温められる
それなら俺だけのルナになるより
俺らのルナである方がよっぽどいいのかな
相「ルナにしかやらないよ、こういうこと」
櫻「ルナだからだよ」
ニ「雪がきれいって笑うのもルナがいい」
松「でも寒いって嬉しそうなのもねw」
「転びそうになった時ありがとうって言ってくれるのも!」
「あぁーーー!!!!!できた!」
急に大きな声出すからみんなびっくりして
「相葉ちゃん!下ろして!」
そう言って下ろしてもらうと俺らもかき分けるようにして中に入ってしまった
俺らは顔を見合わせその姿を追いかけた
「みんなでぎゅーってなるとあったかいね」
ルナが言った言葉
俺には重く感じた
1人でいる時寒かった、冷えていた心
それが【俺ら】によって温められた
これは【俺】だけじゃダメで
1人より5人でルナを包んだ方が
ルナの心はより温められる
それなら俺だけのルナになるより
俺らのルナである方がよっぽどいいのかな
相「ルナにしかやらないよ、こういうこと」
櫻「ルナだからだよ」
ニ「雪がきれいって笑うのもルナがいい」
松「でも寒いって嬉しそうなのもねw」
「転びそうになった時ありがとうって言ってくれるのも!」
「あぁーーー!!!!!できた!」
急に大きな声出すからみんなびっくりして
「相葉ちゃん!下ろして!」
そう言って下ろしてもらうと俺らもかき分けるようにして中に入ってしまった
俺らは顔を見合わせその姿を追いかけた