秘密
第24章 再
※大野side
俺らは手分けして機材室の鍵を探した
翔ちゃんが話をつけてくれて鍵を受け取り急いで部屋に向かった
[バタン]
そこには手を縛られているルナとその上に乗っかって腰を揺らしている男
2人は濃厚なキスをしていた
ルナは目をつぶっていてされるがままの状態だった
綺麗なのに…
こんな男に汚されるなんて許さない…
「やめろ!離れろ!」
俺らに気づいたのか男はルナから離れこっちに向かってきた
櫻「お前………」
D「お久しぶりです。嵐の皆さん」
松「どういうつもりだよ」
男はポッケに手を入れると黒い物体を取り出した
それがニノの首に当てられると気を失って倒れた
スタンガンだ…
そう気づいたときにはもう遅かった
目がさめると俺らは椅子に縛り付けられていた
目の前にいる男
さほど時間が経っていないようだ
D「俺好きになっちゃったんですよ、ルナちゃんのこと」
相「そんなん俺らだって」
D「ふふっ、でも俺の勝ちですね、行動に出さなかったあなたたちが悪い。キスもまだしてないんでしょう。あの日から進歩が見られない。まぁそれがいいんですけどね。」
あの日……
もう忘れてしまいたい過去
「なにする気だ…」
D「あなたたちにはなにもしませんよ、俺が興味あるのはルナちゃんだけなので。まぁ見ててください」
そう言ってルナの元へ歩いていく男
入ってきたときみたいにルナの上に乗ると
クチュクチュと音が聞こえるようにキスを始めた
相「やだ…こんなの…見たくない」
目を瞑る他のメンバーたち
でも俺は目を離すことができなかった
俺らは手分けして機材室の鍵を探した
翔ちゃんが話をつけてくれて鍵を受け取り急いで部屋に向かった
[バタン]
そこには手を縛られているルナとその上に乗っかって腰を揺らしている男
2人は濃厚なキスをしていた
ルナは目をつぶっていてされるがままの状態だった
綺麗なのに…
こんな男に汚されるなんて許さない…
「やめろ!離れろ!」
俺らに気づいたのか男はルナから離れこっちに向かってきた
櫻「お前………」
D「お久しぶりです。嵐の皆さん」
松「どういうつもりだよ」
男はポッケに手を入れると黒い物体を取り出した
それがニノの首に当てられると気を失って倒れた
スタンガンだ…
そう気づいたときにはもう遅かった
目がさめると俺らは椅子に縛り付けられていた
目の前にいる男
さほど時間が経っていないようだ
D「俺好きになっちゃったんですよ、ルナちゃんのこと」
相「そんなん俺らだって」
D「ふふっ、でも俺の勝ちですね、行動に出さなかったあなたたちが悪い。キスもまだしてないんでしょう。あの日から進歩が見られない。まぁそれがいいんですけどね。」
あの日……
もう忘れてしまいたい過去
「なにする気だ…」
D「あなたたちにはなにもしませんよ、俺が興味あるのはルナちゃんだけなので。まぁ見ててください」
そう言ってルナの元へ歩いていく男
入ってきたときみたいにルナの上に乗ると
クチュクチュと音が聞こえるようにキスを始めた
相「やだ…こんなの…見たくない」
目を瞑る他のメンバーたち
でも俺は目を離すことができなかった