秘密
第9章 絆
今まで1人で悩んでたこと
翔くんはちゃんと教えてくれたんだ
教えるというより聞かせてくれた
翔くんの考えを
初めて会った人にこの子は親がいない
なんて思われるはずもない
言わなければわからないんだ
翔くんとリビングに戻った
松「おっ、戻ってきたぁ、あ、夜ごはんの買い出し行ってくるけど何がいいー?」
櫻「なにがいい?」
「えっと…カレーかな」
大「んふふw」
あぁぁ好きなの知ってるんだった……
って大ちゃんもカレー好きだって聞いたぞ
松「いってきまーす」
って潤くんは買い出しに行ってしまった
翔くんはずっとルナの近くにいた
そのせいかすごく見られてる気がして
恥ずかしくなっちゃって
その顔を見てみた
翔くんは凄く怖い顔をしていて
ルナが見ているのにも気づかないぐらいに何かと闘っていた
「しょ、翔くん??」
翔くんはちゃんと教えてくれたんだ
教えるというより聞かせてくれた
翔くんの考えを
初めて会った人にこの子は親がいない
なんて思われるはずもない
言わなければわからないんだ
翔くんとリビングに戻った
松「おっ、戻ってきたぁ、あ、夜ごはんの買い出し行ってくるけど何がいいー?」
櫻「なにがいい?」
「えっと…カレーかな」
大「んふふw」
あぁぁ好きなの知ってるんだった……
って大ちゃんもカレー好きだって聞いたぞ
松「いってきまーす」
って潤くんは買い出しに行ってしまった
翔くんはずっとルナの近くにいた
そのせいかすごく見られてる気がして
恥ずかしくなっちゃって
その顔を見てみた
翔くんは凄く怖い顔をしていて
ルナが見ているのにも気づかないぐらいに何かと闘っていた
「しょ、翔くん??」