秘密
第9章 絆
ニノは相葉ちゃんとゲーム
翔くんはZEROの予習
潤くんはお買い物
大ちゃんとルナは2人でテレビ
きっとこれが嵐にとっての【普通】
でもルナにとってこれは【特別】なわけで
一定のリズムで鳴る大ちゃんの心臓
ゲームではしゃぐ声
原稿をめくる音
目を閉じるといつもは聞こえない音がたくさん聞こえた
狭い空間だからか1人1人のひとつひとつの小さな音が耳に入ってくる
雑音にも聞こえるかもしれない
でもルナはこの音を普段聞くことがないんだ
目を開けるの目の前にニノの顔があった
「うわっ」
いや、さっきあっちでゲームしてなかったっけ??
ニ「なーに考えてたの?」
大「そうだぞー目つぶってー」
「いつも物音ひとつしないとこにいたからさ、こうやって聞こえてるのが嬉しいの」
ニ「小さな幸せってとこですか」
【小さな幸せ】
ガチャ
4人「おかえりーー」
松「つっかれたぁーただいまぁー」
おかえり…………
大ちゃんの耳に顔を近づけて
「ねぇ、おかえり、って?」
って小さい声でね
そしたら大ちゃんが
「えっっっ!!!知らないの???」
ってすんごい大きな声で言うから
一斉にみんなの視線がルナと大ちゃんに向けられた
松「どーしたんですか?」
大「ルナ、おかえり、知らないって」
…
4人「えぇぇぇぇーーーー!」
「知らないっていうか…おかえりとおかえりなさいませってなにが違うの??」
相「お嬢様だ」
櫻「まぁー簡単に言っちゃえば、おかえりは友達とか親しい人で、おかえりなさいませは基本執事とかさ仕えてる人みたいな?」
ニ「軽いか尊敬してるか、的なね」
「ふーーーん…、おかえり潤くん?」
松「ただいま(ニコ」
「んふふw」
松「よっしゃー作るぞーーカレー!相葉さん手伝ってもらってもいいっすか?」
相「もちろん!」
翔くんはZEROの予習
潤くんはお買い物
大ちゃんとルナは2人でテレビ
きっとこれが嵐にとっての【普通】
でもルナにとってこれは【特別】なわけで
一定のリズムで鳴る大ちゃんの心臓
ゲームではしゃぐ声
原稿をめくる音
目を閉じるといつもは聞こえない音がたくさん聞こえた
狭い空間だからか1人1人のひとつひとつの小さな音が耳に入ってくる
雑音にも聞こえるかもしれない
でもルナはこの音を普段聞くことがないんだ
目を開けるの目の前にニノの顔があった
「うわっ」
いや、さっきあっちでゲームしてなかったっけ??
ニ「なーに考えてたの?」
大「そうだぞー目つぶってー」
「いつも物音ひとつしないとこにいたからさ、こうやって聞こえてるのが嬉しいの」
ニ「小さな幸せってとこですか」
【小さな幸せ】
ガチャ
4人「おかえりーー」
松「つっかれたぁーただいまぁー」
おかえり…………
大ちゃんの耳に顔を近づけて
「ねぇ、おかえり、って?」
って小さい声でね
そしたら大ちゃんが
「えっっっ!!!知らないの???」
ってすんごい大きな声で言うから
一斉にみんなの視線がルナと大ちゃんに向けられた
松「どーしたんですか?」
大「ルナ、おかえり、知らないって」
…
4人「えぇぇぇぇーーーー!」
「知らないっていうか…おかえりとおかえりなさいませってなにが違うの??」
相「お嬢様だ」
櫻「まぁー簡単に言っちゃえば、おかえりは友達とか親しい人で、おかえりなさいませは基本執事とかさ仕えてる人みたいな?」
ニ「軽いか尊敬してるか、的なね」
「ふーーーん…、おかえり潤くん?」
松「ただいま(ニコ」
「んふふw」
松「よっしゃー作るぞーーカレー!相葉さん手伝ってもらってもいいっすか?」
相「もちろん!」