テキストサイズ

秘密

第9章 絆

※二宮side

松「できたよぉーー」

机に並べられるカレー

みんなが椅子に座って手を揃えて
「いただきまーーす」

「大ちゃん、勝負」

大「まけねぇーぞぉー」

ルナと大ちゃんはすごい勢いでカレーを食べた
可愛いとこあんじゃん

って相手おじさんですけどね汗笑

まぁ勝ったのはルナです
当たり前だよね
大野さんめっちゃ食べ方汚いんだもん
Jにめっちゃ怒られてた笑
ロスが多かったってわけ

「おいしかったぁー潤くん相葉ちゃん、ありがと!」

今日はルナの口からたくさんの【ありがとう】と
キラキラの笑顔が溢れてる

洗い物は今日ほとんど何もしていない
翔さんと俺が担当

大野さんはね…まぁリーダーの特権的な?

相「お風呂誰から入るー??」

大「ルナ先入っちゃえば?」

「いーの?」

松「入っちゃいなー」

「うん!」

ルナは着替えを持ってお風呂場へ行った

それを合図にするかのように俺ら嵐の会議が始まったんだ

「ルナたくさん笑うようになりましたね」

櫻「本当にそれ!よかったよ」

大「でもさ…俺ちょっと心配かも。今日はね俺らがいたからいいけど、これからまた1人でいる時間多くなっちゃうんだよ?大丈夫かな…」

相「LINE!そうだよ連絡先教えて貰えばいいんだよ!いつでも連絡できるように」

松「それナイスアイデアじゃないですか」

二「そうしましょう」


俺らはルナが出てくるのを待った


ストーリーメニュー

TOPTOPへ