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Jun side

潤「ん…奥まできて…?」

やっと1つになれて嬉しくて

でもまだ足りない
もっと深く奥まで翔くんで
いっぱいにしてほしい

躰を起こした翔くんが
片手で体勢を整えて

潤「っ,ぁああっ…あっ…あ,はぁ…」

腰を引き抜かれたと思ったら
一気に最奥まで貫かれた

翔「…っ,きもち,いい…?」

潤「んっ…きもち,けど…ゆっくり,がいいっ…」

激しく突かれたら
散々愛撫された躰は
すぐにでも達しそうで

翔くんで満たされる喜びを

翔くんに愛される嬉しさを

まだもっと感じていたいから

翔「ん…これでいい?」

その言葉と同時に
ナカで前立腺を擦りあげながら
何度もゆっくり抽挿を繰り返されて

潤「ぁああっ…や,それっ…だめ…っん,ぁあっ…」

絶頂を迎えそうな快感を
翔くんの手とシーツを握りしめて
なんとか逃す

翔「…っ,じゅん…っすきだよ…はぁっ…」

潤「んんっ…すき…っ,あぁああっ…や,まって…っ」

逃しても逃しても
襲ってくる快感に躰が跳ね上がって

翔くんの腰に脚を絡めて
引き寄せるように動きを止めた

翔「…っはぁ…潤?どうした?」

汗ばむ額に張り付く髪をかきあげてくれて
瞳を合わせて問いかけられて

潤「イきそうで…っはぁ……
まだイきたくないっ…
もう少し翔くんを感じたいっ…はぁ…」

呼吸を整えながら
なんとか言葉を紡ぐと

ぎゅぅっと抱き締められた