センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第17章 コルチカム
Jun side
翔くんに言われるまま躰を開いて
全てをその目の前に曝け出して
自分の躰に手を這わせる
その動き1つ1つに翔くんの視線が刺さる
こんなの嫌なのに…
恥ずかしいのに…
快感なんて得てないのに…
緩く握って手を動かして刺激を与えれば
生理現象でソコはしっかり勃ちあがる
潤「……っ,はぁ……ん…」
吐息が漏れないように唇を噛み締める
翔「自分で触って気持ちいい?」
その声も向けられる瞳も冷たくて
潤「…きもちよくないよっ…」
翔「…でも勃ってんじゃん」
涙が零れ落ちる
泣いてるなんてバレたくなくて
目の前の冷たい翔くんから逃れたくて
せめてもと瞼を閉じれば
翔「ちゃんとこっち見ろよ」
それを咎められる
潤「……っ…」
もう早く終わりにしたくて
達すれば終わりになるんじゃないかと
手を動かすスピードを速める
強い刺激を与えれば
反応として先端から蜜が零れるけど
それを快感として感じれないから
早くイきたい,と焦るほど
射精感は遠のいていく
潤「……っ,ふ……ぅ…」
翔くんの視線を全身に浴びながら
気持ちよくもないのに溢れる蜜を絡めて
手を上下に動かす
翔くんに言われるまま躰を開いて
全てをその目の前に曝け出して
自分の躰に手を這わせる
その動き1つ1つに翔くんの視線が刺さる
こんなの嫌なのに…
恥ずかしいのに…
快感なんて得てないのに…
緩く握って手を動かして刺激を与えれば
生理現象でソコはしっかり勃ちあがる
潤「……っ,はぁ……ん…」
吐息が漏れないように唇を噛み締める
翔「自分で触って気持ちいい?」
その声も向けられる瞳も冷たくて
潤「…きもちよくないよっ…」
翔「…でも勃ってんじゃん」
涙が零れ落ちる
泣いてるなんてバレたくなくて
目の前の冷たい翔くんから逃れたくて
せめてもと瞼を閉じれば
翔「ちゃんとこっち見ろよ」
それを咎められる
潤「……っ…」
もう早く終わりにしたくて
達すれば終わりになるんじゃないかと
手を動かすスピードを速める
強い刺激を与えれば
反応として先端から蜜が零れるけど
それを快感として感じれないから
早くイきたい,と焦るほど
射精感は遠のいていく
潤「……っ,ふ……ぅ…」
翔くんの視線を全身に浴びながら
気持ちよくもないのに溢れる蜜を絡めて
手を上下に動かす