センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第21章 アレキサンドライト
Satoshi side
機材トラブルで収録が伸びて
一旦セーブしたゲーム機をまた手に取った
隣でニノも同じゲームを進めていて
ふと画面を覗くとちょうどボス戦だった
真剣に画面とにらめっこしてるニノに
ちょっとしたイタズラ心で
手を伸ばしてお尻をぎゅっと掴むと
和「ひぁっ…」
ビクっと躰を跳ねさせて
和「なにすんのさ」
と,あられもない声が出たからか
顔を少し赤くして軽く睨まれた
その視線を受け流して
智「膝貸して?」
ニノの膝の上に頭を乗せると
和「大野さん重たい…」
迷惑そうな声を出しながらも
顔は全然嫌がってなくて
いつもと逆の立場がちょっと楽しくなる
寝転がったままゲームをしながら
肘でニノの中心をつんつんと弄ると
和「やめてよ…」
小声で抗議してくる
ふふっと笑いかけて
尚も刺激し続けながら
ニノを見上げると
唇を噛みながら耐えている
すっかりズボンの中で
窮屈そうにカタチを変えたソコを
きゅっと握ってから
智「時間までには戻るから」
誰ともなしに声をかけて立ち上がった
はーい,とか,いってらー,とか
背中にかけられる声を聞きながら
ニノをちらっと見ると
こっちを見ていたニノと視線が絡んで
ふっと笑って合図をしてから
楽屋を出た
機材トラブルで収録が伸びて
一旦セーブしたゲーム機をまた手に取った
隣でニノも同じゲームを進めていて
ふと画面を覗くとちょうどボス戦だった
真剣に画面とにらめっこしてるニノに
ちょっとしたイタズラ心で
手を伸ばしてお尻をぎゅっと掴むと
和「ひぁっ…」
ビクっと躰を跳ねさせて
和「なにすんのさ」
と,あられもない声が出たからか
顔を少し赤くして軽く睨まれた
その視線を受け流して
智「膝貸して?」
ニノの膝の上に頭を乗せると
和「大野さん重たい…」
迷惑そうな声を出しながらも
顔は全然嫌がってなくて
いつもと逆の立場がちょっと楽しくなる
寝転がったままゲームをしながら
肘でニノの中心をつんつんと弄ると
和「やめてよ…」
小声で抗議してくる
ふふっと笑いかけて
尚も刺激し続けながら
ニノを見上げると
唇を噛みながら耐えている
すっかりズボンの中で
窮屈そうにカタチを変えたソコを
きゅっと握ってから
智「時間までには戻るから」
誰ともなしに声をかけて立ち上がった
はーい,とか,いってらー,とか
背中にかけられる声を聞きながら
ニノをちらっと見ると
こっちを見ていたニノと視線が絡んで
ふっと笑って合図をしてから
楽屋を出た