センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第22章 グラジオラス
Sho side
女将さんが外へ出て
扉が閉まるのと同時に
机の下で俺自身を弄んでいた足をギュッと掴んだ
翔「イタズラがすぎるよ?」
少しだけ睨むと
悪戯っぽく笑うけど
その顔はお酒のせいで上気していて熱を帯びている
掴んだ足の裏をつーっと擽るように撫でた
潤「っぁんっ…」
ビクっと躰を揺らして足を引っ込めるから
それを追うように机を避けて潤に近づいた
翔「イタズラしてたのはこの足…?」
再び潤の右足を掴む
潤「あっ…ヤダ…離してっ」
逃げようとするけどすぐ後ろは壁で
それ以上さがれない
焦るようなそぶりをしながらも
俺を見つめる瞳には熱が宿っていて
…誘ってるようにしか見えねーよ?
背中を壁にぺったりとくっつける潤に
ニコッと笑いかけてから
ゆっくりと足に唇を落とした
潤「ぁっ…やっ…汚いよっ…」
大きな二重を更に大きくして
慌てて脚をひっこめようとする
その脚をしっかり抑え込んで
親指から順番に舌を絡めていく
潤「ぁぁっ…はっ…っやめて…」
ピクンピクンと躰を揺らして
俺を見つめる瞳は潤んでいく
翔「この足が…俺を気持ちよくしてくれてたんでしょ?
お返ししないとね?」
土踏まず,指の間,足の甲…と
かたどるように舌を這わせた
潤「ああっ…やぁっ…ごめ…なさ…っんぁあっ」
小指を甘噛みすると
一際大きく躰が跳ねて
上半身が壁伝いに崩れ落ちて行く
翔「気持ちい?」
聞きながら,持っていた右足を
グイッと上に押し上げた
浴衣のすそがハラリと落ちて
触れてもいない潤の中心が
下着を濡らしているのが目に留まった
女将さんが外へ出て
扉が閉まるのと同時に
机の下で俺自身を弄んでいた足をギュッと掴んだ
翔「イタズラがすぎるよ?」
少しだけ睨むと
悪戯っぽく笑うけど
その顔はお酒のせいで上気していて熱を帯びている
掴んだ足の裏をつーっと擽るように撫でた
潤「っぁんっ…」
ビクっと躰を揺らして足を引っ込めるから
それを追うように机を避けて潤に近づいた
翔「イタズラしてたのはこの足…?」
再び潤の右足を掴む
潤「あっ…ヤダ…離してっ」
逃げようとするけどすぐ後ろは壁で
それ以上さがれない
焦るようなそぶりをしながらも
俺を見つめる瞳には熱が宿っていて
…誘ってるようにしか見えねーよ?
背中を壁にぺったりとくっつける潤に
ニコッと笑いかけてから
ゆっくりと足に唇を落とした
潤「ぁっ…やっ…汚いよっ…」
大きな二重を更に大きくして
慌てて脚をひっこめようとする
その脚をしっかり抑え込んで
親指から順番に舌を絡めていく
潤「ぁぁっ…はっ…っやめて…」
ピクンピクンと躰を揺らして
俺を見つめる瞳は潤んでいく
翔「この足が…俺を気持ちよくしてくれてたんでしょ?
お返ししないとね?」
土踏まず,指の間,足の甲…と
かたどるように舌を這わせた
潤「ああっ…やぁっ…ごめ…なさ…っんぁあっ」
小指を甘噛みすると
一際大きく躰が跳ねて
上半身が壁伝いに崩れ落ちて行く
翔「気持ちい?」
聞きながら,持っていた右足を
グイッと上に押し上げた
浴衣のすそがハラリと落ちて
触れてもいない潤の中心が
下着を濡らしているのが目に留まった