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Sho side

潤「んっ…ぁ,んっ…しょぉくんの…また…おっきくなった…」

ビクッと躰を揺らして
抱きつきながらナカがきゅっと締まる

翔「んっ…ふふ…また…欲しい…?」

顔にかかる髪を掻き上げて
顔を覗き込んで聞けば
お酒のせいだけじゃなくて
また頬が染まる

潤「っぁ……ほし…い…」

恥じらいながらも小さくはっきりと答える

翔「…じゃ…潤が動いて?」

俺は畳の上に脚を投げ出して
潤を抱きしめていた腕も離して
自分の後ろの床に,寄りかかるように手をついた

翔「潤が欲しいな…ちょうだい?」

優しく囁くと,うん…と小さく頷いた

潤「…あっ…ぁっ…翔く…ん…」

俺の肩に手をついて
潤がゆっくり上下に腰を揺らす

でも恥ずかしいのか
その動きは控えめで
緩々とした曖昧な刺激が
焦らすように躰に熱を溜めこんでいく

翔「じゅん…もっと…もっと,潤が欲しい…」

熱い吐息を漏らす潤の唇を塞いだ

潤「んっ…んんっ…はぁっ…や…できな…」

涙目で,俺に動いて…?と視線で訴えてくる

でも…まだダメだよ?

翔「もっと動いて…?潤も物足りないでしょ?」

潤が動くたびにゆらゆらと揺れて俺を誘う中心を
手でキュッと握った

潤「ああっ…ダメっ…」

前への刺激に,潤が俺の躰に凭れてくる

翔「…潤がほしい…ね?…お願い…」

中心は優しく,柔らかく扱きながら
耳元で囁いてそのまま耳を丹念に舐めあげる

潤「あっ…はぁっ…ぁああっ…」

次第に,俺の手の動きに合わせて潤の腰が動き始めた

肩に置かれた手に力がこもって

しっかり引き上げた腰をいっきに下へ降ろしていった