センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第22章 グラジオラス
Sho side
唇を重ねたまま熱を放つと
ずるずると潤の躰が崩れて行く
翔「っ…じゅ,ん…」
抱きかかえて、湯船の外に出した
潤は浅い呼吸を繰り返して
なんとか酸素を取り込もうとしていた
熱いお湯の中で
お酒の入った躰で…
欲望のままに潤を貪って…
翔「加減できなくて,ごめん…」
真っ赤に染まった躰を抱きしめると
弱々しく腕を握り返してくれた
潤「は…ふっ…俺…愛されてるなぁ…」
恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋める
翔「愛してるよ…?…ずっと抱きしめてたいくらい…」
ギュッと抱きしめると,嬉しそうに顔を上げるから
そっと唇を重ねた
性懲りもなく潤の躰を弄りながら
隅々まで綺麗に洗って
丁寧に浴衣を着せて…
今度こそ,敷いてもらった布団まで
手を繋いでいった
間接照明が畳と浴衣を引き立てて
和室を良いムードを作り上げていた
潤「ふふっ…翔くん浴衣似合うよね…」
布団に寝転んだ俺の横に座って
オレンジ色の光に包まれた潤が俺を見下ろす
…やっぱりさ…潤が悪いと思うんだよね…
絶対誘ってるでしょ…?
これで我慢できる奴がいたら不能だと思うけど…?
翔「潤も似合ってるよ…?」
腕を引いて潤の躰を俺の上に引き寄せた
潤「あっ……もう…見てたのにっ…」
文句を言いながらも抱きついてくる
翔「潤…愛してるよ…」
髪をなでながら囁くと
潤「俺も…愛してる…」
言いながら少し起き上がって
俺の浴衣のあわせに手をかけた
潤「ずっと,触れていたいくらい…」
ふふっと笑うと,スルリと手を浴衣の中に滑らせた
唇を重ねたまま熱を放つと
ずるずると潤の躰が崩れて行く
翔「っ…じゅ,ん…」
抱きかかえて、湯船の外に出した
潤は浅い呼吸を繰り返して
なんとか酸素を取り込もうとしていた
熱いお湯の中で
お酒の入った躰で…
欲望のままに潤を貪って…
翔「加減できなくて,ごめん…」
真っ赤に染まった躰を抱きしめると
弱々しく腕を握り返してくれた
潤「は…ふっ…俺…愛されてるなぁ…」
恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋める
翔「愛してるよ…?…ずっと抱きしめてたいくらい…」
ギュッと抱きしめると,嬉しそうに顔を上げるから
そっと唇を重ねた
性懲りもなく潤の躰を弄りながら
隅々まで綺麗に洗って
丁寧に浴衣を着せて…
今度こそ,敷いてもらった布団まで
手を繋いでいった
間接照明が畳と浴衣を引き立てて
和室を良いムードを作り上げていた
潤「ふふっ…翔くん浴衣似合うよね…」
布団に寝転んだ俺の横に座って
オレンジ色の光に包まれた潤が俺を見下ろす
…やっぱりさ…潤が悪いと思うんだよね…
絶対誘ってるでしょ…?
これで我慢できる奴がいたら不能だと思うけど…?
翔「潤も似合ってるよ…?」
腕を引いて潤の躰を俺の上に引き寄せた
潤「あっ……もう…見てたのにっ…」
文句を言いながらも抱きついてくる
翔「潤…愛してるよ…」
髪をなでながら囁くと
潤「俺も…愛してる…」
言いながら少し起き上がって
俺の浴衣のあわせに手をかけた
潤「ずっと,触れていたいくらい…」
ふふっと笑うと,スルリと手を浴衣の中に滑らせた