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Jun side

潤「あっ…ぁあ…も,だめ…っ」

翔「んっ…いいよ…イこっ…」

抱き締められながら
ナカのイイところを突かれて

リズムよく揺さぶられて…

潤「ぁ…あっ,イっちゃ…っ,ぁああぁっ」

込み上げてくる射精感に堪えられず
俺と翔くんのお腹の間に熱を吐き出した

翔「あっ…っっ」

その直後にナカが熱く濡らされて

潤「んぅ…っ…んっ…ふ,ぁっ…」

呼吸が整う前に
深く唇が重なって

俺も翔くんの呼吸を奪うように
首に腕を回して舌を絡めた

翔「んっ…ふっ……ん…はぁっ…」

唇を離すと崩れてくる翔くんを受け止めて
2人でシーツに沈み込んだ

明日はお互い仕事で

またすぐ逢えるのは分かっているけど

どれだけ翔くんといたって足りなくて
もっと近くに感じていたくて

ぎゅぅっと翔くんに抱きついた

翔「どした?」

潤「なんでもないよ?ふふっ…すき…」

胸に擦り寄ると
翔くんの匂いに包まれて安心する

翔「ふっ…擽ったいよ…」

そう言いながらもふわふわと髪を撫でてくれて

潤「翔くんの匂い…する…」

お風呂に入らなきゃ…と思いつつも

えっちの心地よい疲れと
翔くんの体温の気持ちよさを感じてるうちに

意識が夢の中に引きずり込まれていった