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Jun side

両手を頭上で縛られて
両脚は開いて…Ｍ字開脚のように固定されて
全部が翔くんの目の前に晒されている

こんな格好嫌なのに…恥ずかしいのに…

翔「もうココ大きくなってるね?」

指先で中心の先端をつつかれて

潤「あっ…やだぁ…っ」

腰がピクンと跳ねた

潤「お願い…解いてっ…許して…っ」

溢れる涙をそのままに謝っても

翔「だめ,お仕置きだよ?」

潤「翔くんだけだからっ…」

浮ついた心なんて持ってないと言っても

翔「俺だけなのに他の奴にあんなことするんだ?」

腕も足も解いてはくれなくて

でも

潤「んぅっ…んん…っ…ん…」

深く絡められる口付けは甘くて優しいから
このお仕置きという名の行為を
受け入れてしまいそうになる

唇が離れると

翔「忘れてた」

そう言ってもう1本短めの柔らかそうなリボンを取り出して

潤「やだっ…それやだぁ…っ!」

熱くぷくりと先端に蜜を出してる中心の根元を結ばれた

逃れようと身を捩っても
固定された躰は少し揺れるだけで
ちょっとの抵抗にもならない

翔「リボンついて…可愛いね?」

つぅっと指1本で中心から蕾をなぞられて

潤「…っ,も…許して…っ」

羞恥で顔が熱くなる

翔「ちゃんと反省できたらイかせてあげる」

ちゅっと先端にキスをされてから
中心から翔くんの愛撫が離れた