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Satoshi side

なんとか誤魔化そうとしていた躰の熱が

中心をかずに触られて
その口の中に含まれて

一気に熱くなって込み上げてくる

智「あっ…かず…っ…んぁ…だめっ…」

壁に背を預けて
脚の間にある頭に手を乗せると

和「んっ…ひもちい…?」

上目遣いで目が合って
喋る吐息が咥えられてるソコにかかって

智「んっ…あ,喋るなっ…」

ドクンと口内で大きく脈打ったのが自分でもわかった

根元に手を添えられて
舌が蜜口を刺激して…

智「ぁあっ…あ…ゃめっ…あ,ごめんっ…っっ」

かずの髪の毛を思わず掴んで
それでも堪えきれずに口の中に熱を吐き出した

智「はぁっ…かず…出して…」

ソレを飲み込まないように口に手を伸ばすけど

その直前にゴクンとかずの喉が動く

智「飲むなよそんなの…」

そう言うと

和「智のだから…いいの」

また耳まで真っ赤にして言うのが可愛くて愛しくて

智「気持ちよかった…」

ぎゅっと抱き締めてから
今度は俺が躰をずらして
かずの脚の間に顔を埋めた

智「かずのことも気持ちよくしてあげる…」

挿れるのは躰に負担だから…

でも俺もかずに触れたくて
気持ちよくなってほしくて

だから脚の間で硬くなってるそこを口に含んで
下の双球に手を伸ばした