無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Sho side

潤「ふにゃぁっ…ぁ,んにゃぁ…」

腰が跳ねてひときわ大きな鳴き声があがる

もう恥ずかしがることなく鳴く声は

呂律が回っていないかのように可愛い…

下着の布を大きく押し上げて
カタチを変えているそれを

布の上からそっとなぞっていく

潤「にゃ…ぁんゃっ,にゃっ…にゃぁ…」

微妙な刺激がもどかしいのか
縋るように首に手を回して
腰を押し付けてくる

翔「えっちな黒猫だなぁ…」

中心の手はそのまま
ソコを緩く扱きながら

胸を隠す布を少しずらして
硬く尖った胸の飾りを口に含んだ

潤「んにゃぁっ…ぁ,にゃ…にゃぁっ」

胸に埋まる俺の頭を
肉球がまたポンポンと叩く

腰は浮き上ったまま揺れて
手にぐりぐりと中心を押し付けてくる

翔「ダメだよ?もう少し我慢して?」

言いながら舌で転がしていた尖りに
カリっと歯を立てた

潤「にゃっぁぁあっ…ぁっ…ん,んにゃ…っ」

躰がびくびくと震えて
下着を白く濡らしていた

翔「あれ?我慢できなかった?」

潤「ぁ…ぁ…にゃ…ごめんにゃさ…ぁ…」

翔「ふふ…すっかり猫になっちゃったね…」

恥ずかしそうに顔を隠すけど
肉球の手で覆うから
猫が顔を洗ってるみたいだった

潤「翔くん…もぅ,欲しい…」

力の入らない躰をゆっくり起こして

俺の躰に肉球を滑らせる

翔「じゃぁ…ちゃんと言って?」

猫耳を触りながら言うと
俺の脚に跨がって

赤く染めた顔を小さくあげた