センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第43章 エンジェルトランペット
Sho side
天使が食事を出してくれて
天使が隣で食事をしていて
天使が…俺の口元をぬぐってくれる
なんか…ごめんなさい…
緊張で,せっかくの美味しい料理の味をいまいち味わうことができない…
正直…どうしていいかわからなかった
可愛いよ…?
破壊力抜群の可愛さなんだよ?
でもね…
なんか…恐れ多くて…
俺が潤に懐く感情が
ものすごく邪なモノに思えて…
いや,邪なんだけど…間違いなく…
でも…可愛いと思うこと自体
悪いことをしてるみたいで…
でも可愛いから…
余計…直視できない
潤「ね…俺ほんとに可愛い?」
なんて…超可愛いことを
聞かれて
目の前に来た顔は潤だから
思わず唇を重ねた
翔「可愛いよ…すごくね…」
両手で顔を抑えて
もう一度深く口づける
潤「んんっ…んっ…ふっぁ…なら…いいんだけど…」
唇が離れると
顔も躰も離れていきそうになるから
思わず顔を掴んだまま
片手を後頭部に回して引き寄せた
潤「ぅあ…何??」
全体像が見えると…なんか怖いんだよ…
罰…?を受けそうで…
翔「潤は何もしなくても十分可愛いし…天使だよ?」
だから…脱いでくれ…
までは…言えない…よな…さすがに…
言葉を選んで伝えた俺の想いは
たぶん潤には届いてなくて…
頬を染めてキラキラの天使の笑顔を浮かべていた
天使が食事を出してくれて
天使が隣で食事をしていて
天使が…俺の口元をぬぐってくれる
なんか…ごめんなさい…
緊張で,せっかくの美味しい料理の味をいまいち味わうことができない…
正直…どうしていいかわからなかった
可愛いよ…?
破壊力抜群の可愛さなんだよ?
でもね…
なんか…恐れ多くて…
俺が潤に懐く感情が
ものすごく邪なモノに思えて…
いや,邪なんだけど…間違いなく…
でも…可愛いと思うこと自体
悪いことをしてるみたいで…
でも可愛いから…
余計…直視できない
潤「ね…俺ほんとに可愛い?」
なんて…超可愛いことを
聞かれて
目の前に来た顔は潤だから
思わず唇を重ねた
翔「可愛いよ…すごくね…」
両手で顔を抑えて
もう一度深く口づける
潤「んんっ…んっ…ふっぁ…なら…いいんだけど…」
唇が離れると
顔も躰も離れていきそうになるから
思わず顔を掴んだまま
片手を後頭部に回して引き寄せた
潤「ぅあ…何??」
全体像が見えると…なんか怖いんだよ…
罰…?を受けそうで…
翔「潤は何もしなくても十分可愛いし…天使だよ?」
だから…脱いでくれ…
までは…言えない…よな…さすがに…
言葉を選んで伝えた俺の想いは
たぶん潤には届いてなくて…
頬を染めてキラキラの天使の笑顔を浮かべていた