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Sho side

天使に食べられた…
自分の欲が吸い取られていく…

ものすごく神聖な存在なのに
見える光景が厭らしくて

そのギャップに背筋がゾクゾクした

翔「んんぁ…待って…ぁ…っんん」

裏筋から先端へ舌が這って
指は器用に双球を弄ぶ

いつもよりも強い刺激が俺を揺さぶる

熱くて…どうにかなりそう

潤「ふふ…おいひ…」

視線が絡んだ瞬間
にこっと笑った天使が
舌で蜜を舐めとった

ドクンと血液が中心に集まって
一気に射精感が高まった

翔「っ…ぁぁ…ヤバイ…ダメっ…離しっ…」

ゾクッと痺れに腰が浮いた瞬間
先端を強く吸われた

翔「ぁああっ…ごめっ…んぁああっ…」

ガクガクと腰が揺れて
天使の口に熱をたくさん絞り出した

翔「んぁ…ごめんなさ…ぁっぁ…も…やめ…っ」

熱を飲み込んだ後も
綺麗にするように
中心を丹念に舐めてくる

吐き出したのに中心の熱は全然収まっていなくて

舐めあげられながら
未だ蜜を流していた

翔「は…ぁ…も…じゅ…ん…」

目を閉じてうわごとのように呼ぶと
天使がふわっと顔を上げた気配がした

潤「っはぁ…翔くん…もう俺も欲しい…」

俺の顔の近くまで戻ってきた潤は
ゆっくり天使の輪を外した