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Sho side

潤に戻った…
そう思った瞬間
躰からいろんな力が抜けた

やっと触れる…
触ることを許された…

その喜びが強くて
手でも舌でも夢中で
潤の感触を堪能した

胸の尖りを指で弄ぶと
ギュッと腕を握られる

だから同じ場所に舌を落とす

潤「ぁあっ…んぁっ…しょ…っぁ…」

舌で尖りを転がしながら
感じている潤の顔を見上げた

綺麗…可愛い…

思わず顔が緩んだ

潤「ぁぁっ…ソコばっかり…やだ…」

腕を掴んでいた手が俺の髪を触る

翔「じゃぁ…こっち?」

反対の尖りに舌を這わすと
躰はまたビクビクと跳ねた

潤「やぁっ…ちがっ…も…イジワルっ…」

翔「イジワルなんてしないよ…?潤の…天使さんの好きなコト…してあげる…」

顔を上げて潤を見た

…ん…やっぱ…天使…

潤「はぁ,はぁ…な…に?」

荒くなった呼吸を整えながら
高揚した顔で俺を見つめる

翔「…やっぱり天使だな…と思って」

潤「もう天使じゃないよ…」

頬がさらにピンクに染まる

翔「潤は何もしなくても…本物の天使だよ…」

「何もしない方が…」って言葉は飲み込んだ

だって…俺のためにしてくれたのは間違いないから…

でも…もう勘弁してほしいけどね…

本物の天使の唇を塞いで
舌を絡ませながら

下着を押し上げている中心に手を伸ばした