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過激BL短編集

第8章 変態教師とヤンデレ

目隠しを外し、手錠も外す。

「あんたまだイッてないんでしょ。こっち来て」

ツンデレスイッチ入っちゃった。
びしょびしょになったベッドを見て葵が赤面する。

「口でご奉仕してくれるの?」

口に近づけると無言で僕のものを咥える。

僕が裏筋が好きなのを知っているから裏筋を中心に舐めてくる。

「んん…上手だよ」

頭を撫でると少し広角が上がる。

「オナニーする時は僕のこと考えてしてね?」
「当たり前」

あまり会えなくなると思うと悲しくなる。
でもたくさんの思い出があるから。


「出すね」

いつもよりはやくイッてしまう。

「この味絶対忘れない」

ふふっ…と顔を赤らめて笑う葵が愛おしい。


お互いちゃんと進まないと。


end

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