テキストサイズ

過激BL短編集

第11章 夕焼けよりお前のほうが…綺麗だよ(完全タイトル詐欺)

「自分が可愛いのわかっててそんな顔するとかあざといなぁ」

と言いながら直哉も横目で俺を見る。かっこいい角度で、俺がキュンとしちゃう角度で。
あざとい…のかな。


「オナホで脱童貞しろ」
「俺は童貞じゃないです!」

俺だって数年前までは女の子と付き合ってたさ。
直哉も。お互い友達だと思ってたのにいつしか抱く感情が変わってた。

足を広げられて俺のモノがオナホにヌルヌルと入っていく。


「…っ…ぁっ…ああっ…んん…」
抑えても抑えても声が出てしまうから、手のひらで口を塞ぐ。

「お前、入れただけでこんなに喘いで女の子とできんのか?」

「直哉がぁっ…俺をこうしたじゃぁんっ…いっ…あぁっ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ