テキストサイズ

痴漢

第2章 2





「よし、じゃあ、次は、下着外すね」


「え!?」


返事したと同時にブラジャーの真ん中をハサミで切られ、真っ二つになり下着が横にスルリと滑り落ちる。


「~~っ!!あっ!」


手を縛られて隠せず。
身体を動かすと胸が揺れて恥ずかしくなり動きを止め。



「な、なんで切るんですか!
切らなくても良いじゃないですか!」


「だって山梨、脱がないだろ?

だから切った」


「脱がないって分かってるなら先生が脱がせれば!

帰りどうするんですか!これじゃあ、の、ノーブラで……っ」



「ああ、もう…分かった。悪かった。検査終わったら、考えるからちょっと待って。」


「っ」



ブラジャーを切られた上、胸まで見られるなんて…。

しかも乳首まで……



「ひゃっ…ん!ゃめっ」



いきなり先生の手が私の胸を撫でていた。


何も言わず揉んだり、揺らされたりされる。


「んぁ!…っ」


次は乳首を摘まれて上へと引っ張られたり掌で転がされたりされる。


そして、気づいた。

パンツが濡れている事に。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ