にじいろ。
第19章 性なる夜に。
和也「まーくんソファーだ(笑)」
雅紀「ふふっ。座り心地イイ?」
和也「うん。おっきくて温かい」
こんなこと
サラッと言っちゃうとこも可愛い。
クルッと振り返って
かずが俺の胸に指で何か書いてる
雅紀「なんて書いたの?」
和也「オレ専用、まー」
雅紀「何その『シャア専用ザク』みたいなの(笑)
そんなの書かなくても俺はかず専用だよ?」
後ろからギュッと抱きしめた
和也「至福だ…。心地良くって寝ちゃいそう」
雅紀「もし寝たら…」
かずの中心に触れて
手を上下すると
それに合わせて水面が揺れる
和也「うわっっ!また…」
雅紀「こーやって起こすからね?」
和也「バカッ!違うとこ起きちゃうから…」
かずの感じる顔が見たい
俺だけしか知らない
可愛いかずの顔
何度でも
何度でも
和也「ぁ…もうっ…はぁっ、」
雅紀「どうする?やめようか?」
わざと聞いてやるんだ
和也「や…やめ、ないで…」
雅紀「やめないよ?今日は特別な日だからね」
聖なる夜のせいにして
きっと今頃沢山の恋人達が
愛を確かめ合ってるから
俺達も…ね?
性なる夜のせいにして。
雅紀「ふふっ。座り心地イイ?」
和也「うん。おっきくて温かい」
こんなこと
サラッと言っちゃうとこも可愛い。
クルッと振り返って
かずが俺の胸に指で何か書いてる
雅紀「なんて書いたの?」
和也「オレ専用、まー」
雅紀「何その『シャア専用ザク』みたいなの(笑)
そんなの書かなくても俺はかず専用だよ?」
後ろからギュッと抱きしめた
和也「至福だ…。心地良くって寝ちゃいそう」
雅紀「もし寝たら…」
かずの中心に触れて
手を上下すると
それに合わせて水面が揺れる
和也「うわっっ!また…」
雅紀「こーやって起こすからね?」
和也「バカッ!違うとこ起きちゃうから…」
かずの感じる顔が見たい
俺だけしか知らない
可愛いかずの顔
何度でも
何度でも
和也「ぁ…もうっ…はぁっ、」
雅紀「どうする?やめようか?」
わざと聞いてやるんだ
和也「や…やめ、ないで…」
雅紀「やめないよ?今日は特別な日だからね」
聖なる夜のせいにして
きっと今頃沢山の恋人達が
愛を確かめ合ってるから
俺達も…ね?
性なる夜のせいにして。