にじいろ。
第22章 Fragment love 。
12月31日 大晦日。
俺たちは家で年越し蕎麦を食べたあと
初詣に行くことになった。
和也「斗真、誘わなくてよかったの?」
潤「あいつが遠慮するって言ったんだよ。
あとで二人で行くからいいんだってさ」
雅紀「そりゃまたごちそうさま(笑)
翔ちゃんたちも二人きりが良かった?」
翔「な、何言ってんだよ雅紀!」
智「二人きりじゃ嫌ってこと?」
翔「違っ…!」
智「ふふっ。冗談だよ(笑)」
ヒナは実家のある大阪へ帰省し
風間は親戚が集まるから無理と
結局5人になった。
都内の有名な大きな神宮には
沢山の初詣客がいて。
潤「うわー、混んでんなぁ」
翔「想定内だろ?」
潤「ま、そーだけど。」
和也「あ。そろそろカウントダウンじゃない?」
雅紀「ホントだ!じゃあ、みんな、行くよ?」
全員「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1
ハッピーニューイヤー!!」
全員でハイタッチして
新年を迎えた。
順番が来て
最初に翔くんと智くんがお詣りをする。
智くん、早っ!
翔くん、長っ!
続いて、
潤くん、俺、まーくん。
『みんなが笑顔で居られますように。』
『まーくんとずっと仲良く居られますように。』
俺たちは家で年越し蕎麦を食べたあと
初詣に行くことになった。
和也「斗真、誘わなくてよかったの?」
潤「あいつが遠慮するって言ったんだよ。
あとで二人で行くからいいんだってさ」
雅紀「そりゃまたごちそうさま(笑)
翔ちゃんたちも二人きりが良かった?」
翔「な、何言ってんだよ雅紀!」
智「二人きりじゃ嫌ってこと?」
翔「違っ…!」
智「ふふっ。冗談だよ(笑)」
ヒナは実家のある大阪へ帰省し
風間は親戚が集まるから無理と
結局5人になった。
都内の有名な大きな神宮には
沢山の初詣客がいて。
潤「うわー、混んでんなぁ」
翔「想定内だろ?」
潤「ま、そーだけど。」
和也「あ。そろそろカウントダウンじゃない?」
雅紀「ホントだ!じゃあ、みんな、行くよ?」
全員「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1
ハッピーニューイヤー!!」
全員でハイタッチして
新年を迎えた。
順番が来て
最初に翔くんと智くんがお詣りをする。
智くん、早っ!
翔くん、長っ!
続いて、
潤くん、俺、まーくん。
『みんなが笑顔で居られますように。』
『まーくんとずっと仲良く居られますように。』