テキストサイズ

俺たち調教カンパニー

第14章 14


プルルルルル プルルルルル

「もしもし、調教カンパニーですよね?依頼があるんですが…」

わかってるのか…楽でいいな。そして、話を続けてもらう。

「私は警察の者なんですが…」
要するに、とある窃盗事件の犯人を捕まえたのだが、状況証拠しかなく、逮捕できないのだと言う。だが、犯行の瞬間を見たと言い張る。

このままではらちがあかない。ということで自白させようと考えたらしい。出世って大変だな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ