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短編

第1章 振られた腹いせ

マンションの一室には大学生の男と女がいた

「もうあなたとは無理だから」

「はっ、いきなり意味わかんねえよ」

「 だから、もう物分り悪いなぁ

独占欲強くて嫌なの!」

「はぁ!?

俺はお前が好きだから、誰にも触らせたくねぇし

何より取られたくねぇんだよ

この体は俺の物だ」

そう言い、たくましい腕が細い女の手首を掴み自分の方へ寄せると

女の体はすっぽりと男の腕の中に埋まってしまう

「ちょっ、や」

ベッドに押し倒すや否や女の上に馬乗り状態

「この髪もこのおでこもこの目もこの鼻もこの口もこの顎も…」

言った場所へ愛おしむかのように口づけをする

男の手はどんどん下がっていく

「この鎖骨も、この胸も」

女のニットを捲り上げると、細い体に似合わない大きな胸が現れる

ブラジャーをもたくし上げると

片胸を揉み、もう1つを舐める

「ゃ、はぁん」

女の口からはため息ともとれるような小さな喘ぎ声が出た

男の指がかたくなった乳頭を転がす

「ふあぁ」

男の指に合わせてピクンッと体を震わす女は煽情的だった

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