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初恋…

第2章 入会



「そうだ!メアド交換しよっ♪活動日の連絡とかあるし!」

「了解っす。」

「じゃあ迪菜の赤送して!」

「はぁい。」

平静を装いながら、メアドを送った。

だか、本当は、すごくすごく緊張していた。

「じゃあ俺のメアドは、後でメールするね!」

「はぁい。じゃあ帰りまぁす。お疲れさまでしたー。」

「ばいばい迪菜ー!」

「またなぁ。」

そう言われて事務所を後にした。















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