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オムツン

第14章 十四枚目

シャワーを浴びた後、彼女が身体を拭いてくれて、たんすから私が使っているものと同じおむつを取り出して、履かせてくれた。

もちろん彼女もおむつを履いた。

「シーツ汚してごめんなさい」

ベッドには、私が垂れ流したおしっこの染みが出来ていた。

「大丈夫。シーツを替えればいいから」

彼女がシーツをめくると、ベッドにはビニールシートが敷かれて、おしっこが染み込まないようになっていた。

ベッドは汚しても大丈夫なように準備されていたのだ。

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