オムツン
第17章 十七枚目
「はぅぅ…出ちゃった…」
キョウコちゃんがこぼす。
ママは私達がおしっこを出しきるのをゆっくり見て楽しんでいた。
「あら、二人ともお漏らししちゃったの?どう言うの?」
「ごめんなさいぃ」
「ご、ごめんなさい…」
「そう…仕方ないわね…ママにおむつ替えて欲しい子だあれ?」
キョウコちゃんが手をあげる。
やっぱり、ママは全部知っていたのだ。
私がおむつを履いていて、キョウコちゃんと仲良くなったことも。
もう隠すことは何もなかった。
私も同じように手をあげた。
「可愛い子達ね…いいわ、一緒に替えてあげるから、いらっしゃい」
ママが笑顔で店の奥に歩き出す。
私達もぎこちない歩き方でついて行く。
爺やがいつもと変わらない様子で私達が奥のドアに消えるのを見守っていた。
キョウコちゃんがこぼす。
ママは私達がおしっこを出しきるのをゆっくり見て楽しんでいた。
「あら、二人ともお漏らししちゃったの?どう言うの?」
「ごめんなさいぃ」
「ご、ごめんなさい…」
「そう…仕方ないわね…ママにおむつ替えて欲しい子だあれ?」
キョウコちゃんが手をあげる。
やっぱり、ママは全部知っていたのだ。
私がおむつを履いていて、キョウコちゃんと仲良くなったことも。
もう隠すことは何もなかった。
私も同じように手をあげた。
「可愛い子達ね…いいわ、一緒に替えてあげるから、いらっしゃい」
ママが笑顔で店の奥に歩き出す。
私達もぎこちない歩き方でついて行く。
爺やがいつもと変わらない様子で私達が奥のドアに消えるのを見守っていた。