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オムツン

第26章 二十六枚目

レオナはブーツを脱ぐと裸足の足を私につき出す。

「さあ、ワンちゃん、綺麗にしてちょうだい」

私はレオナの足のにおいをクンクン嗅ぐ。

犬みたいに。

ブーツで蒸れた足は臭い…が癖になりそうな匂いだった。

私はおそるおそる舌先でレオナの足をなめ始める。

汗をかいていたのか、少ししょっぱい。

指を一本ずつ、口に含んで、舌でなめてきれいにする。

指の間にも舌を這わす。

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