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ひろ君が帰り、私は自分の部屋へ行きとーまに電話した。

呼び出し音が鳴ると同時に電話に出た。

「もっし～」

『終わったょ』

「うん、」

『明日も有給入れてる？』

「うん、どうしたん？」

『服とかないから昼間おっさん仕事のうちに取りに行きたい』

「わかった、じゃ明日の朝から来るわ」

『とーま、もぅ帰る？ちょっと会いたい』

「おれも、すぐそこのｺﾝﾋﾞﾆにいるしおいで」

ﾏﾏにご飯食べて来るってだけ行ってﾀﾞｯｼｭ出たｺﾝﾋﾞﾆまで言った。