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嵐内妄想

第47章 あかちゃんごっこ(AS)

※愛LOVEにーのさんからのリクエスト
(大変長らくお待たせいたしました)






今日は、翔ちゃんに頑張ってもらおうと思う。







翔ちゃんが帰ってきたら、
お風呂に入ってもらって
一緒にご飯を食べて
少しだけビールに睡眠薬を入れて飲ませた。



多分、普通にお願いしてもやってくれないだろうから。




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雅紀と、ご飯食べて飲んで…
その後の記憶がない。

俺、寝ちゃったのかな…

気づいたらベッドの上にいた。


そして、だんだん自分の状態の異常さに気づいた。



何故かおしゃぶりをして

上半身ハダカで

おむつを履いてる。


…え?いや、…え?



ベッドから降りようとしたら、

両手足拘束されてて動けない。


そしてやっと
これはヤバイやつだ、
はやく、逃げなきゃ


と理解した…けど
その瞬間、雅紀が寝室に入ってきた。






「あ♪翔ちゃん、起きたぁ?
ふふっ、どう?おむつの履き心地は。」








こいつは、たまにオカシクなる。
普段からこんなアブノーマルなことはやらないし
普通の時も、すごくSってわけじゃない。


むしろ、俺らはあんまり
ちゃんと、どっちがどっちって決めてないから
雅紀が下になる時もある。


だけど
たまに、こういう訳の分からないことをする。


いつもなら、
俺が完全に酔ってる時か
雅紀に媚薬を飲まされた時にしかやらない。

なのに今俺は完全なシラフ。
こんなに頭が冴えた状態で
ベビープレイなんか出来ない。できるわけが無い。





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翔ちゃんは、俺の問いかけには答えないで
暫く俺を睨んでたけど
突然、思い出したようにおしゃぶりを吐き出した。


「あ、だめだよ、翔ちゃん。
ちゃんとくわえてなきゃ。」


「ねぇ雅紀
さすがにシラフは、さ…」


「だって、赤ちゃんはお酒飲めないでしょ?」


「……」


「はい、翔ちゃん、
あーんして、あーん」



翔ちゃんの口におしゃぶりをくわえさせた。
するとまた、翔ちゃんはおしゃぶりを吐き出した。



「…翔ちゃんは悪い子ですね〜。
悪い子にはお仕置きでちゅよ〜」












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