嵐内妄想
第4章 関係性(SN)
下半身の違和感で目が覚めて。
翔ちゃんが、俺の中に入って、ゆっくり出し入れしてて
「ん、しょうちゃ」
「あ、にの、起きた?
昨日、リングつけたまま意識とんじゃってて、
結局イかせてあげれなかったから
イかせてあげようとおもって。」
ふと自分のソレに目をやると
パンパンに膨らんでいて
それを目の当たりにした瞬間
とてつもない射精感が襲ってきて
「しょうちゃん、あ、も、イクっっ」
って、何回分かの精を吐き出した。
ぐったりしてるオレを抱えて
風呂場に連れて行って
中出しされたからその処理もしてくれて
いろいろ激しくしてごめんね、
って言われたけど、
あんなに道具とか使われたの久々だったから
気持ちよかったよって言ったら
また今度付き合って♡
って言われたから、微笑んで流しといたけど
今何時だろって思って
携帯みたら、
相葉さんからめっちゃ連絡来てて
ていうか、もう朝の10時過ぎてて
和「ごめん!
相葉さんに朝一で帰ってくるって言われてたんだった!」
翔「あ、やべ、俺も潤に、仕事の前に会おうって言われてたんだった」
今日は午後から5人の仕事で、
またあとでっていって別れて
俺は急いで相葉さんち行って
雅「おれんちで待ってるのかと思ってたから、
いなくて、にのんち行ってもいなかったから心配したじゃん」
和「……ごめん…」
雅「まぁ、連絡取れてよかったけどさ、
マネージャーに連絡するとこだったよ。
…で、どこいってたの?」
和「…」
さっきまで、翔ちゃんとヤってましたなんて言ったら
翔ちゃんにされたのよりももっと酷い事される…
雅「まぁ、ほんとは知ってるんだけどね、どこにいたのか。」
和「えっ…?」
雅「翔ちゃんから、連絡来たよ。
『もうすぐそっちにつくと思います。
朝には返そうと思ってたんだけど…ごめん!』」
和「..(え、翔ちゃん、嘘だろ、)」
雅「俺がちょっと目を離しただけで、ほかの男のとこいくの?
最低だなお前。」
和「だって、それは、その…」