あなたは彼をどう思う…?
第5章 ・・・・・5
校内放送はさすがにまずいよね…
山瀬君ならやりかねないし…
なんて考えていると、
「ひゃぁっ!!!」
内ももを撫でられた。付け根から膝へ膝から付け根へと。
「アッ…ンッ……フックッッ…」
「ほんっっと従順。とりあえず一回イっとくか?」
「…フッ…ンッッ……ん…おねがっ…」
「俺にモノ頼むときの言い方教えてやるよ。『変態で淫乱な私のことをイかせてください。』って言え。」
「いゃぁ……」
なにがどうだろうと流石に……
しばらく黙っていると、突然山瀬君が首筋に顔をうずめた。
“ビクッ!!!”
「…そんなびびんなよ。。。ほら、言って?お願い……」
あれ…?山瀬君が甘い……
別に怖かった訳じゃなくて、今はなにされても感じちゃうだけだったんだけど……
「……///」
「ッフッハハハハ!なに照れてんの?茹でダコみたい。どうせ感じただけだろ?」
「なっ!ちがっ……」
“ジョキッジョキ”
「はい、嘘ついた罰。第一お前に下着とかいらねぇだろ。」