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私の愛しい彼氏様

第3章 *溺愛3



私は、元々この学校に来たい訳じゃなかった。

けど、私の学力ではこの学校が一番合うらしくて………。

まぁ、簡単に言うと、
馬鹿って事だね。うん。
それから、入学して…

でも、女の子はあんまりいなくて……
いたとしてもパンダ
みたいな化粧濃い子とかしかいなくて…………。
私はどっか落ち着ける場所がないか探したの。
人がいなくて、静かなところ…………

やっとの思いでついた場所は“図書室”で……

ドアを開けて中に入って……………

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