テキストサイズ

私の愛しい彼氏様

第1章 *溺愛1


私が否定してると…
急に塞がれた唇…

「ん?!…ちょっ…とうっ…かぁーん~っ!」

私が燈榎の名前を呼んだすきに舌が入ってくる…

「んっ…クチュ…ふぁっ…!」
燈榎はキスが上手い!!必ず、私は腰が砕けちゃう…

「…っ…チュッ…ん…はぁ…はぁ」

「気持ち?」

「やぁ~もっと!」

「あれ、嫌なんじゃなかったの?」

嫌なはずだったけど、
今の、悠海には考える頭がない…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ