私の愛しい彼氏様
第1章 *溺愛1
ズン…グリグリ
「ぁ…ッ!…んッもう…っダメ!!ダッメ…ぁんッ…ッぁん」
「ッ…はぁ…ッ」
燈榎は、私を抱きしめながら突く
「やッだッ…ッ…ぁっ…んッ…ぁん!んッも…ぁッ…ぁん」
「…ッ…悠海、締めすぎッ…」
「やッ!もっ…だめッ…イっちゃッ!…ッ…ぁッ!」
「んッ…でるッ…」
はぁはぁはぁ
「悠海…愛してる」
「っ…ぅん、私も愛してる!」
なんでだろ…
燈榎に愛してるって言われると泣けちゃうのは…
「てゆうか、今何時?」
*7時3分*
「燈榎、学校の準備しなきゃ!!」
「今日、休もうぜ?」
「だ~め!!
この前もそう言ったじゃん」
「はいはい、分かったよ」
―――――――――――
ぎりぎり学校に間に合いました!!
実は、私達が通ってる
学校にはほとんど女子がいません!!
男子ばっか!!
でも、ちゃんと友達います!
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える