夢。 〜 O×S×A×N×M 〜
第2章 じいまご story
相葉「はい、はい。じゃあ、みんな席着いて?
これ見てくれる?」
ニノがバッグからタブレットを取り出して
動画を再生した
そこには車の中で撮ったらしい、翔ちゃんの動画が映し出されていた
櫻井『嵐のみんなー♪』
陽気に手を振ってる。
櫻井『先ずは、雅紀!ニノ!任務遂行ご苦労様でした。
えー、智くん。松潤。
嵐のことを一番に考えてくれてありがとう。
それは嬉しいし素晴らしいこと。
みんな嵐が大好きだし、大切だもんね。
でもさ、メンバーを気遣って、自分の気持ち誤魔化すのはもう止めない?
どんな大野智も、
どんな松本潤も、
どんな二人も、
全力で受け入れるよ。
そうだろ?雅紀!ニノ!
以上、櫻井翔でした!』
動画の再生がそこで止まった。
二宮「まぁ、こーゆーことですよ」
相葉「俺も、翔ちゃんと同じだよ。全力で受け入れる。」
二宮「同じく。好きなんでしょ?お互い」
ニノの言葉に思わず松潤の方を見ると
松潤も俺を見ていた
相葉「あとは二人でよく話し合ってね」
二宮「じゃ、我々はこの辺で」
呆気にとられてるうちに
相葉ちゃんとニノは帰っていった。
大野「…あの、さ」
松本「リーダ…… 智、」
大野「…え?」
今、松潤に『智』って呼ばれた…?
これ見てくれる?」
ニノがバッグからタブレットを取り出して
動画を再生した
そこには車の中で撮ったらしい、翔ちゃんの動画が映し出されていた
櫻井『嵐のみんなー♪』
陽気に手を振ってる。
櫻井『先ずは、雅紀!ニノ!任務遂行ご苦労様でした。
えー、智くん。松潤。
嵐のことを一番に考えてくれてありがとう。
それは嬉しいし素晴らしいこと。
みんな嵐が大好きだし、大切だもんね。
でもさ、メンバーを気遣って、自分の気持ち誤魔化すのはもう止めない?
どんな大野智も、
どんな松本潤も、
どんな二人も、
全力で受け入れるよ。
そうだろ?雅紀!ニノ!
以上、櫻井翔でした!』
動画の再生がそこで止まった。
二宮「まぁ、こーゆーことですよ」
相葉「俺も、翔ちゃんと同じだよ。全力で受け入れる。」
二宮「同じく。好きなんでしょ?お互い」
ニノの言葉に思わず松潤の方を見ると
松潤も俺を見ていた
相葉「あとは二人でよく話し合ってね」
二宮「じゃ、我々はこの辺で」
呆気にとられてるうちに
相葉ちゃんとニノは帰っていった。
大野「…あの、さ」
松本「リーダ…… 智、」
大野「…え?」
今、松潤に『智』って呼ばれた…?