夢。 〜 O×S×A×N×M 〜
第2章 じいまご story
大野「カメラ回ってないのに『好き』って言われたの、初めてだわ」
松本「そうだね。…ごめんな。
ずっと想い続けてくれてありがとう。
俺も想ってたけどな」
大野「知ってるよ…だから、もういいんだよ」
潤の髪を撫でると
抱きしめる腕の力を強めるから
大野「ふふ。痛ぇよ(笑)」
松本「痛くしてんだよ。この感覚忘れんなよ?
もう離さねぇけどな」
大野「離れてたまるかよ…」
俺だけじゃない
翔ちゃんの、
相葉ちゃんの、
ニノの、
想いも背負ってんだ
松本「好きだよ」
潤の唇が
そっと俺の唇に触れた
10年ぶりの
潤とのプライベートなキスは
しょっぱい涙の味がした。
俺達の恋は
終わりからまた始まったんだ。
★完★
松本「そうだね。…ごめんな。
ずっと想い続けてくれてありがとう。
俺も想ってたけどな」
大野「知ってるよ…だから、もういいんだよ」
潤の髪を撫でると
抱きしめる腕の力を強めるから
大野「ふふ。痛ぇよ(笑)」
松本「痛くしてんだよ。この感覚忘れんなよ?
もう離さねぇけどな」
大野「離れてたまるかよ…」
俺だけじゃない
翔ちゃんの、
相葉ちゃんの、
ニノの、
想いも背負ってんだ
松本「好きだよ」
潤の唇が
そっと俺の唇に触れた
10年ぶりの
潤とのプライベートなキスは
しょっぱい涙の味がした。
俺達の恋は
終わりからまた始まったんだ。
★完★