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ディオが打ち付けるピッチを上げた。

｢んっ、ん、んっっ!!｣

腰の奥底からじわじわと広がる甘い波に飲まれてしまわないように、必死で奥歯を噛み締めた。

ヤバい。

後ろを攻められてるのに、甘い波はしっかりと前も刺激してくれる。

俺のモノは質量を増して、屹立し始めていた。

｢あ…んぁ…｣

｢二度もイッたのに、まだ足りないのか？｣

耳元で囁かれて、恥ずかしくてたまらない。

顔どころか、全身が赤くなった気がする。

するとディオの笑い声がして

｢え…ちょ…なっ？｣

ディオの手が、俺のモノを擦り出した!!

｢あ…や、だめ…だ…！｣

｢いいから、こっちに集中しろ｣

そんな事言われても!!

後ろと前と両方弄くられて、俺の限界は完全にオーバーしてしまう。

｢あ、あ、あっ｣

｢…っ！そろそろ…イクぞ…っ!!｣

｢だ…め…あ、あっ!?や、いっ、くぅ…!!｣

ディオに最奥まで突かれて。

ディオにモノを掴まれたまま。

俺は３回目の射精をした……。