アイツまで徒歩５分
第10章 素直になるのが一番難しい
「―――…最知…そんな小細工しなくても大丈夫だよ…
すっげぇ…気持ちいいから…すぐにイッちまう―――…」
さっきは、少し強引に撫でていた頭の手が…
優しく―――――…俺の髪を掬い上げる…
「///……本当に？大丈夫？俺…下手だよ？」
「///…全然…下手じゃない…
それに…“好き”が…伝わってきて……すっげぇ幸せ…」
///ぅわわわ……
ちんこ…くわえただけなのに……///そんなの…解っちまうのよ！！
フェラ……恐るべし…
「プッ……最知…その顔、何を考えてたか丸わかり…
マジで可愛いなぁ〜…好きだよ」
はぁ？！顔に出てたのか？
もう、なんだよ！！笑ったりして……
「///…速攻でイカせてやる！！」
俺は、再び陣ヶ岡さんの男根を口に迎え入れた！！
「んっ///んぐ…くあ」
ｼﾞｭﾌﾟ…ｼﾞｭﾌﾟ…
さっきより…スムーズに出し入れできる…
陣ヶ岡さんを見ると…今度は、俺を見つめて…微笑んでくれている…
「///んっ…裏…いいね…
あっ…舌…そのまま…密着させて―――――〜〜ぃぃ…あああぁ…」
陣ヶ岡さんの手が…俺の頬を撫でる――――――――…
あぁ…気持ちいい……
おかしいなぁ…俺が陣ヶ岡さんを気持ちよくしてるのに…
俺が気持ちいい―――…って…
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